筑波大学 グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム

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よくあるご質問

プログラムについて

博士課程教育リーディングプログラムとは?

文部科学省が推進する、大学教育の抜本的改革の取り組みを支援する事業の一環であり、俯瞰力と独創力を備え広く産官学にわたりグローバルに活躍するリーダーを育成する、5年一貫の学位プログラムです。従来のアカデミア(大学教員や研究者)の枠を超え、企業も含めた幅広いキャリアパスの形成を目指します。
文部科学省HP

グローバル教育院とは?

「筑波大学グローバル教育院 (School of Integrative and Global Majors:SIGMA)」は、大学又は大学院課程で分野を横断する学位プログラム等の実施・運営を行うことを目的として、平成23年12月に設立されました。 グローバル教育院では、「博士課程教育リーディングプログラム」に採択された学位プログラムや、本学が独自に開設する学術分野横断的な学位プログラムの運営を行っています。これらの学位プログラム等を束ね、教育担当部局と同様に教育ができるように組織し、全学的な運営を行うために、グローバル教育院長は教育担当副学長が担当しています。

博士課程5年一貫学位プログラムとは?

博士前期課程・後期課程を一貫した5年一貫の学位プログラムです。学位プログラムとは、学生による学修成果を重視する観点から、当該学位のレベルと学問分野に応じて達成すべき能力を明示し、その能力を学生が修得できるように体系的に設計された教育プログラムです。修士号を有し、一般の博士後期課程に相当する段階から入学する場合、本プログラムでは3年次への編入となります。

分野横断的なカリキュラムが特徴である本プログラムにおいて、修了後取得できる学位名を教えてください。

「博士(人間情報学)」です。人間情報学とは、ヒューマンインタフェース・インタラクション、認知科学、知覚情報処理、知能ロボティックス、感性情報学などからなる情報学の一分野です。英語では、「Doctor of Human Informatics」です。

本プログラムを修了した場合、具体的にどのようなキャリアパスが考えられますか?

医療福祉介護業界、先進自動車産業、スマート家電産業、クリエイティブインダストリ等、「人の補完・協調・拡張」の融合業界への就職が考えられます。キャリアパスの例としては、国際的なシンクタンク企業でのヘルスケアコンサルタント、グローバルベンチャー企業でのロボット医療機器マネージャー、多国籍自動車企業での国際標準化担当マネージャー、コンシューマエレクトロニクス企業でのデザインエンジニアチーフなど、産業界でのグローバルリーダーとしての活躍が期待できます。

入学について

受験を希望していますが、入試や願書提出の手続きはどのようにしたらよいですか?

入試要項をご確認ください。 受験の際には事前に指導教員を希望する先生との相談が必要です。また、エンパワーメント情報学プログラム(EMP) 一般入試はウェブでの出願となります。

他大学の修士2年生ですが、博士後期課程からの編入は可能ですか?

編入試験を行っておりますので、試験を受けることは可能です。ただし、本プログラムは5年一貫の博士課程プログラムであり、通常のプログラムよりも修了要件が厳しいプログラムです。受験を考えている場合は、まずは希望する指導教員に相談して下さい。

社会人の受験は可能ですか?

社会人も、通常の入試と同様に、積極的に受け入れております。本プログラムは5年一貫の博士課程プログラムであり、通常のプログラムよりも修了要件が厳しいプログラムですが、受験を考えている場合は、事前に指導教員とよく相談し、受験してください。

授業・試験について

本プログラムの修了要件を教えてください。

基礎科目、専門科目、演習・実習科目の14科目50(編入生は52(認定単位を含む))単位を必修とし、更に専門科目から計20(編入生は18)単位以上を履修し、合計して計70単位以上を修得する必要があります。さらに、博士論文研究基礎力審査、第1段達成度審査、第2段達成度審査、博士論文審査及び、最終試験の合格が必須です。詳しくはこちらをご確認ください。

達成度審査とはどのような審査ですか?

本プログラムでは、学生が行うポートフォリオや予め定めた達成度評価項目(6項目)の自己診断等に基づき、2年次には第1段達成度審査を、4年次には第2段達成度審査を実施することが定められており、それぞれ口述試験等により達成度を確認します。学生はこの審査に合格しなければ、次のステージに進むことができません。これは本プログラムが目標とする教育における質の担保を踏まえた制度です。
また、関連して、本プログラムでは、博士前期課程修了時に課す修士論文の作成に代えて、学生が本格的に博士論文作成に着手するまでに博士論文作成に必要な基礎力について包括的に審査を行う「博士論文研究基礎力審査」(大学院設置基準等の一部を改正する省令(平成24年文部科学省令第6号)平成24年3月14日公布)を行います。この審査は一般の博士課程(前期)と同様2年間の学修の後この審査に合格することにより一貫制博士課程への3年次に進級(博士後期課程に相当)が可能となる前期課程と後期課程を接続する制度です。

他の研究科の授業を受けることはできますか?

所定の様式にて申請し、プログラムリーダーの許可が下りれば履修可能です。

3年次より編入した場合、自分の研究テーマを変える必要はありますか?

本プログラムでは指導教員となる先生の専門分野を個人の研究テーマとすることが可能です。指導教員となる先生と綿密な打ち合わせの上、研究テーマを決定します。指導教員が変わらない場合は研究テーマが変わらないこともあります。

学生支援について

本プログラムに入学し、特別奨励学生として奨励金を受給するにはどうしたらよいですか?

特別奨励学生として奨励金を受給するには、募集時期(3月)に、研究計画書により申請することが必要です。採用期間は、毎年度4月から3月までの12か月間です。審査の結果、特別奨励学生に採用された後も、毎月、履修・研究内容を簡単にまとめた研究経過報告書を提出することが義務付けられています。年度末には、一年間の履修・研究活動を振り返り、成果や今後の課題をまとめた終了報告書を提出してもらいます。

他の支援経費等を受給していてもエンパワーメント情報学プログラム(EMP)の奨励金は受給できますか?

国費による支援及び日本学術振興会特別研究員事業(DC)等、他の給付型支援経費を受給している場合はEMPの奨励金は受けられません。また、有職者により給与を支給されている者も同様です。

EMPの奨励金を受給しながらアルバイトをすることは可能ですか?

採用期間中にアルバイトをすることは認められていません。TA・RAについては、その業務がプログラム履修の一環として不可欠であることをプログラムリーダーが認めた場合に限り週当たり総時間数5時間を限度として実施することが可能です。

奨励金は課税対象ですか?

奨励金は、雑所得として、所得税・住民税の対象となります。毎年の所得税・住民税は、奨励金の合計額(1/1~12/31)から学修・研究のための必要経費や社会保険料等を差し引いた金額に対して計算されますので、関連する領収書等は全て保管しておいてください。毎年2月中旬~3月中旬、各自で確定申告を行ってください。
国税庁HP

奨励金を受給すると、健康保険の被扶養者ではなくなってしまいませんか?

本プログラムの奨励金を受給する場合、年収の見込み額が130万円を超えるため、被扶養者となれません。特別奨励学生は、市役所にて各自で国民健康保険に加入してください。
国民健康保険HP

海外渡航支援とは具体的にどのような支援ですか?

学生が行う海外及び国内旅行が本プログラムの人材養成目的に合致し、有益な成果を上げることが見込まれる場合、当該旅行を本プログラムに係る出張として承認し、プログラムの経費により旅費を支給します。本プログラムに係る出張を行おうとする際には事前に指導教員と十分な打ち合わせを行い、指導教員からプログラムリーダーに所定の様式にて申請してください。

寮への入居は必須ですか?

本プログラムでは、学生同士が日常的に寝食を共にしながら切磋琢磨し、コラボレーションを促進するための環境としてエンパワー寮を用意しております。プログラムを履修する1,2年次生は、全寮制としています。

寮の見学は可能ですか?

寮の外観・コモンスペースであれば見学が可能です。事前にエンパワーメント情報学プログラム(EMP)事務室までご連絡ください。(お問い合わせフォーム

上記に該当するものがない場合、エンパワーメント情報学プログラム(EMP)事務室までお問い合わせフォームよりご連絡ください。