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2016/10/07

企業と技術者 特別講義(EMP Seminar Series 2016)
京都大学工学研究科 高瀬 進先生講演会のご案内

企業と技術者の特別講義(2016 EMP Seminar Series)として、京都大学工学研究科メカトロニクス研究室 研究員の高瀬 進先生にご講演いただくことになりました。貴重な機会となりますので、皆様奮ってご参加ください。

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京都大学工学研究科メカトロニクス研究室 研究員 高瀬 進先生

神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了(博士(経営学))。山口大学技術経営研究科を経て、現職。専攻は、アントレプレナーシップ、ハイテク・大学発ベンチャー。日本における黎明期のラクロス普及、大学運営支援会社のスタートアップを手掛ける。その後、ベンチャー研究に従事し、ハーバート・サイモンの最晩年の弟子にあたるサラス・サラスバシーによる熟達した起業家の意思決定に関する理論書『エフェクチュエーション』(翻訳、中央経済社、2015)等。現在は、レスキューロボットの事業化、NCAA日本版導入のアクションリサーチの他、京都大学デザインスクールFBL/PBL演習「ロボットと社会のデザイン」「事業デザイン」を担当。

日時:2016年11月4日(金)12:15-15:00

場所:筑波大学 第3エリア エンパワースタジオ

講演題目:アントレプレナーシップ入門

概要:企業家(アントレプレナーシップ)研究は、経済学において、イノベーションを巡る古典的な研究アジェンダです。一方、2000年以降、ノーベル経済学賞受賞者のハーバート・サイモンの最晩年の弟子にあたるサラス・サラスバシーによって、優れた起業家の意思決定プロセスに関するエフェクチュエーションの研究が興隆してきました。この研究潮流は、事業機会の認識に関するエキスパート(熟達者)という文脈から、基礎学問として認知科学や人工知能の知見を参照することで、経営学やマーケティング分野の学問領域のみならず、スタートアップの実務においても、世界レベルで大きな影響を与えつつあります。したがって、本セッションでは、先端的なアントレプレナーシップ研究の概要をお伝えすると同時に、スタートアップに関連したコンピュータの事業化に関する古典的な日米比較事例研究を通じて、皆さんと理解を深めたいと思います。

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