つくばメディアアートフェスティバル2015出展報告
つくばメディアアートフェスティバル2015出展報告
2015年11月28日〜12月6日、つくば市の主催で茨城県つくば美術館にて開催された「つくばメディアアートフェスティバル2015」にエンパワーメント情報学プログラムリーダーである岩田 洋夫教授を始めとし、EMP履修生4名(1年次 大図 岳さん、3年次 Aisen Carolina Chacinさん、Masa Jazbecさん、Floris Marc Arden Erichさん)の作品が展示されました。
28日に行われたオープニングセレモニーでは、副市長のご挨拶があり、次に出展者代表として岩田 洋夫教授の挨拶がありました。その後、岩田教授による出展者紹介、展示室内案内が行われ、EMP履修生4名もそれぞれ自分の作品について説明、デモンストレーションを行いました。また、本プログラム担当教員である村上 史明 助教も芸術系からの出展について各作品の説明を行いました。
本フェスティバルでは、来場者がメディアアートという新しい科学技術を使って生み出された芸術作品の驚きと感動の世界を自由に体験でき、大人から子供まで楽しむ様子が伺えました。
岩田教授による展示室案内の様子
岩田教授の作品「Big Robot」説明の様子
Chacinさん、大図さんの作品「IrukaTact」説明の様子
来場者に「Echolocation Headphones」の説明をするChacinさん
Jazbecさん、Erichさんの作品「idMirror」説明の様子
大図さんの作品「ニゲルイス」
芸術系の作品を説明する村上助教