佐藤綱祐さんがIEEE ICRA2017においてBest Paper AwardおよびYoung Awardを受賞しました。
2017年5月29日から6月3日にシンガポールで開催された、IEEE ICRA (International Conference on Robotics and Automation) 2017において、ファイナリストとして発表を行った論文”Development of a Block Machine for Volleyball Attack Training”がBest Paper AwardおよびYoung Awardを受賞しました。
ICRAはロボティクスに関連するトップカンファレンスで、本年度は938件の論文が採択されました(採択率41%)。
その中からHuman – Robot Interactionに関連する特に優れた論文5件がファイナリストとして選出され、当日の口頭発表により最も優れた論文としてBest Paper Awardを受賞しました。
また同時に、日本国内の大学院に在学する若手研究者を対象とした賞であるYoung Awardを受賞しました。