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岩田 洋夫教授、髙鳥 光さんの発表した作品「HERO HEROINE」が文化庁メディア芸術祭において、審査委員会推薦作品に選出されました。

201931日(金)、パフォーマンスグループGRINDER-MAN と共に、EMPプログラムリーダーである岩田 洋夫教授が監修し、5年次 髙鳥 光さんがシステム開発を行った作品「HERO HEROINE」が、文化庁メディア芸術祭において、審査委員会推薦作品に選出されました。

昨年7月、つくばメディアアートフェスティバル(茨城県つくば美術館)にて発表したGRINDER-MANHERO HEROINE』が、第22回文化庁メディア芸術祭アート部門の審査委員会推薦作品に選出されました。本作は、特撮やアニメの手法によって空想と現実をひとつにつなげる体験型メディア・アート作品です。クロマキーカーテンの前で撮影された体験者の動画は、自動的に分析・合成され、彼/彼女を主役とした20秒の映像世界が生成されます。

関連URL

http://festival.j-mediaarts.jp/award/art/
http://hero.grinder-man.com