5年次 敷根 伸光さんが開発した『あかほん!』が東京ゲームショウ2019(9.12~9.15)で展示されます
5年次 敷根 伸光さんが開発した学習支援アプリ『あかほん!』が、東京ゲームショウ2019で展示されます。
このアプリはEMPでの研究成果「A Game System for Learning Mathematics with Pacing Considering Individual Motivation and Feeling」や「ビデオ学習におけるセグメンテーション効果のための巻き戻しインタフェースの要因分析」に基づいて開発されたもので、東京ゲームショウ2019では、ゲーム制作チーム「Chloro」としてインディゲームコーナー(選考ブース)に出展します。
選考ブースには世界から322件の応募があり、選考の結果、世界22カ国・地域から86のインディペンデントゲーム開発者が採択され、Chloroもそのひとつに選ばれました。
イベント名:東京ゲームショウ2019 (TOKYO GAME SHOW 2019)
会 場 :幕張メッセ
会 期 : 2019年9月12日(木)~13(金) ビジネスデイ 10:00~17:00
※ビジネスデイは、ゲームビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場となります。
2019年9月14日(土)~15(日) 一般公開日 10:00~17:00
※一般公開日は、状況により、9:30に開場する場合があります。
関連URL :プレスリリース https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/pdf/tgs_release_20190828.pdf
出展者一覧 :https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/pdf/tgs_release_20190828_booth_event.pdf
公式サイト :https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/
ニュース記事:https://www.famitsu.com/news/201908/22181821.html
展示ブース :インディーゲームコーナー 選考ブース 9-A17 Chloro
展示概要 :勉強ともっと仲良くなれる学習支援アプリ『あかほん!』。愉快なキャラクターと一緒に勉強をしていくアプリです。通常のビジュアル ノベルと違い早送りや巻き戻しが学習に最適化されており、ビデオ学習よりも低い認知負荷で学習することができます。展示では微 分・積分、三角関数などのコンテンツに加え、授業コンテンツ制作ツールのNOVELICA(α版)に触れられます。