1年次 小木曽 里樹さん(システム情報系 水谷 孝一 教授 指導)が代表を務めるチームが「IBM Bluemix Challenge」で優秀賞を受賞しました
1年次 小木曽 里樹さん(システム情報系 水谷 孝一 教授 指導)が代表を務めるチームが「IBM Bluemix Challenge」で優秀賞を受賞しました
2014年5月12日~8月12日に募集が行われた開発コンテスト「IBM Bluemix Challenge」に、ウェアラブル・センサーJAWBONE UPとカレンダー情報を連携させ、睡眠の時間や質に加えて、体力から最適な睡眠時間をアドバイスするアプリ「Sleeff(スリーフ)」を開発し、エンパワーメント情報学プログラム及びシステム情報工学研究科のメンバー4名(小木曽里樹・エンパワーメント情報学プログラム、川岸卓司・知能機能システム専攻/サービス工学学位プログラム、青木拓也・知能機能システム専攻、 古川聖也・知能機能システム専攻)からなるチーム「aclab team a」で応募しました。
2014年9月12日、IBM XCITE Autumn 内で行われた表彰式にて、チーム「aclab team a」は約300組の応募者の中から3組の受賞者に選ばれ、優秀賞を受賞しました。開発環境の特徴をとらえたアプリのアイディアと、短期間での実装が評価されました。これは学生で唯一の受賞であり、他の受賞者はIBM、日立ソリューションズの社員の方でした。
表彰式の後、開発コンテストに関するパネルディスカッションにパネラーとして参加、今後のクラウド開発などについて受賞者3名及び審査員3名(横塚 裕志様(東京海上日動システムズ株式会社 顧問)、新野 淳一様(Publickey)、森本 典繁様(IBM 研究開発 東京基礎研究所 理事)と議論を行いました。
約300名の応募者の中、チーム「aclab team a」は優秀賞に選ばれました。本当におめでとうございます!
授賞式後のパネルディスカッションの様子
アプリ「Sleeff」を一緒に開発した、チーム「aclab team a」のメンバーと
IBM Bluemix Challenge 優秀賞トロフィー
関連URL: http://www.ibm.com/developerworks/jp/bluemix/contest/