2014年9月4日（木）〜8日（月）：Ars Electlonica Center：デバイスアート国際展 開催のお知らせ
ARS ELECTRONICA 2014 デバイスアート国際展 開催のお知らせ
2014年9月4日（木）〜8日（月）にかけて、オーストリア・リンツにあるArs Electlonica Centerにて、エンパワーメント情報学プログラムの３本柱の一つである拡張領域における、主たる研究テーマであるデバイスアートに関して、デバイスアート国際展を開催します。
この国際展は、エンパワーメント・グローバルアライアンスの連携機関である、Ars Electronica Linz GmbHおよび、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校と共同で展覧会を運営しており、更に、世界で最も著名なメディアアートの祭典であるArs Electlonica 2014 の中で開催されるため、本プログラムの世界におけるプレゼンスを大きく向上させることが期待されます。
また、本展の運営にはEMPプログラム履修生が参加します。履修生はこの経験から、３つの人材育成目的である「現場力」「分野横断力」「魅せ方力」の総合的な涵養が見込まれます。
更に、EMPプログラムリーダーである岩田洋夫教授は、Prix Ars Electronica 1996と2001においてインタラクティブアート部門honorary mentionsの受賞や、Ars Electlonicaにて過去何度も作品が招待展示されるなど、この祭典では欠かせないデバイスアートの第一人者であり、アーティストとしても活躍中です。
ARS ELECTRONICA 2014
Device Art International Exhibition
開催日：平成26年9月4日 (木) ― 平成26年9月8日 (月)
場所：Ars Electlonica Center（オーストリア リンツ）
主催：筑波大学グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム
Ars Electlonica 2014ホームページ： http://www.aec.at/c/